ひとり旅 白川郷編 Vol.4
白川郷にきたかった理由、
合掌造りに宿泊してみたい!!
ということで
今回のお宿はこちら。
民宿 伊三郎さん。
集合合掌からはちょっと離れているんだけど
静かに過ごしたいわたしにはぴったりの場所でした。
お部屋の中はこんな感じ。
すぐ散らかす人。笑笑
畳に布団と机。
以上。
テレビもなにもありません。
隣とは襖で一枚なのでドキドキ感が楽しめます。笑
部屋は当時のままに、
水回りとかは改装されていてとても綺麗!
なんだか実家に帰った気分。
楽しみにしていたお夕飯。
豪華〜〜♬
こんな健康的な食事…いつぶりだろうか。
左上の、
とろとろの山芋を焼いてるのんが
とっても美味しかったです!
優しいお味でした。
夜中はひとり晩酌だー!
と思っていたけど
居心地のよさと歩き疲れで
8時半にはお布団に入っておやすみなさいしました。笑
畳ってやはり落ち着く。
うちにも畳の部屋が欲しい。
部屋着用意してくれました♬
1日目が終了。
2日目に続きます。
ひとり旅 白川郷編 Vol.3
合掌造りが並ぶ村
おみやげ屋さん、ご飯屋さんも
合掌造りのところが多い!
雰囲気かもしだしています。
置いているものも、えになります。
使う用途がないことはわかってるけど
なんだか欲しくなります。笑
せっかく来たので
名物?なのかな、
沢山あった五平もちを食べてみました。
うん。やっぱりえになります。笑
かわいい。
ナイスバランスなカカシちゃんたち。
レンタサイクルもこんなにレトロ。
昔のものってやっぱり魅力的ですよね。
歩き疲れたら
村唯一の温泉でゆるりとひと休み。
その名も
白川郷の湯!まんまです!
日帰りオッケーなので
ふらりと立ち寄れる!
昔は温泉苦手だったんですけど
この歳になって好きになりました。
外を眺められる露天風呂があって、
入った時にちょうど雪が舞って来て!
外を眺めながらのお湯は最高!
日本人のこころ〜〜
旅の疲れもふっとびます。
明日も絶対来よう!
と決意を胸に
宿泊する民宿へ向かいます。
つづく。
ひとり旅 白川郷編 Vol.2
続きです。
つづいては、であい橋と呼ばれる橋へ。
木製の橋じゃないのに
想像以上に揺れるんですよね…
人が多いからかしら笑
橋からの眺めです。
うん。綺麗です。
川沿いは人の足跡もなくて
綺麗な新雪。
でもサラサラしてないですねここの雪は!
しっかり硬くて、もりもり積もってます。
小さな村ですが
ブラブラ歩いてたらあっというまに時間が経ちます。
この日のためにレインブーツを新調したので
ここぞとばかりに雪の上を歩く。
地元の子供達が作った雪だるまが
ひょいと現れます!
かわいい。
ぶさかわちゃんとパチリ。
インスタ映えというのでしょうか…
写真スポット的なものも
随所に現れます。
こういうときは、
ひとりだと不便ですね、
大勢で行って写真撮ったら楽しそう!
自撮りで精いっぱい。
和田さんちと記念に撮りました。
Vol.3につづく。
ひとり旅 白川郷編 Vol.1
学生の頃大好きだったひとり旅。
留学中、週末にドイツに行ったり、
ロンドンに滞在したり、
ヨーロッパ7カ国?まわったり。
行きたい欲は常にあるんだけども、
お金と時間の関係もあって
社会人になって全然行けてなかった。
明確に、ここに行きたい!
っていうのもあまりなくて…
でもついに!
なぜかずっと前から憧れていた!
白川郷へ行ってきました!
(なぜ憧れていたのか、なぜだろうか。)
朝日を眺めながら出発。
行きは電車で名古屋まで。
普段乗らない電車は
毎回ワクワクします。
名古屋からはバスで一本!
周りは中国人ばかり…
向こうでは人気のスポットなのかしら。
バスに揺られること2時間半程
(どこでも寝られる特技で秒で眠りにつきました)
写真のセンスが問われます…
夢の白川郷に到着!
めちゃくちゃいい天気!寒くない!
そして一面雪景色〜!
実家も雪は降るんだけど、
こんなに積もっているのを見るのは
人生初!
カップルのおふたり、
歩きにくそうです!!!
合掌造りの集落も
雪が覆いかぶさって綺麗。
雪はけがいいように
手を合掌してるような形になっている
この屋根。
下から見たら
藁がずっしり引き締まっていて
すごい迫力!作った人すごい!
しかも釘なりなんなり
使っていないのですどこにも!
先人の知識ってすごい…
建造物の仕組みを勉強するのは
とっても好きなので
ここはとても興味深かったですよ。↓
和田さんち。
今も住んではる合掌造り、
一部が公開されていて、
建物の作りがわかるのです。
囲炉裏だ!
囲炉裏のある家にとても憧れているのです。
屋根裏に上る階段。
白川郷は繭の生産がさかんで、屋根裏で繭を作っていたんですね。
ここも公開されていました!
おおおおおお!!!!
先ほど記したとおり、
釘とかを使っていないので、
こんな感じで骨組みが作られています。
こんなギュウギュウに縄締めたら
手絶対痛い…
過酷な力仕事だ〜。
蚕を育てる道具だったり
生活用品だったりの展示。
こういうのんを見ると、
人類の生活の進化というか、
歴史を感じるし、
なんだか感慨深い気持ちになるので
わたしはとても好きです。
合掌造りには
両サイドに妻と呼ばれる大きな窓がついています、
そこからの景色はこちら!
うん、
言うまでもなく素敵です。
憧れるなあ、こんな生活。
長くなりそうなので、
いったんこのへんで。
Vol.2につづく!
はじめまして。
なんとなーくですが
はじめてみたいと思います。
よろしくどうぞです!